メッセージ
店舗情報ひつじや時計店 |
ひつじやは目の検査を大切にしています。
一番大切なのは「目の検査」だと思う。メガネでお困りの方のお役に立てます。メガネには、ファッション性や、掛け心地、丈夫さなどいろいろな要素がありますが、ひつじやで重要と考えるのは、「見やすさ」です。ただ見えればいいのではなく、目の負担を軽減し、目の緊張を少なくして楽に見ることができる。それが重要だと考えます。そのために一番大切なこと、それが目の検査だと思うのです。
ぼくが思う良いメガネは、その見え方が「目の性格」や「目のクセ」にきちんと合っていること。メガネは、「よく見える度数」がそのまま「使い勝手がよい度数」になるとは限りません。
実は、こだわっています。―――――たどり着いたのは、「両眼視機能検査」という測定方法 「両眼視機能検査」とは、両眼で見たときにバランスはどうなるのか、チームワークはどうなるのかを知るための検査です。 ひつじやの二代目として後を継ぐにあたってそれまで修行していたときに気になっていた検眼についての疑問を解消すべく勉強しなおしました。それは、「片眼ずつ検査すると普通に視力が出るのに、両眼にすると見えにくくなってしまう」そんな悩みにこたえたいということでした。その原因として考えられることに「目の性格」や「目のクセ」があり、その測定方法としてたどり着いたのが「両眼視機能検査」だったのです。 メガネを作ろうとするとき、簡単な視力検査だけでもつくることはできますが、ひつじやではより詳しい検査をすることにより、ただ見えるメガネではなく、その人の目にとって負担を減らし、緊張を少なくし、楽に見ることができる、そんなメガネがつくりたいのです。
眼鏡学校を卒業して、本当に役に立ってます。実は、日本で唯一の4年制眼鏡学校が名古屋にあります。4年間まじめに通学しました。眼鏡学校に通っていた頃はこんなに色々な理論の検査方法が本当に役に立つのかと思っていましたが、現在は、両眼視機能検査のおかげでこの人の役に立てたと思うことが徐々に増え「楽になったよ。ありがとう。」と言っていただくたびに眼鏡学校で勉強して良かったとしみじみ思います。
ひつじやで初めて、視力検査をする方へお願い。古くてあっていないメガネもお持ちください。快適なメガネ作りには、以前のメガネ度数を調べることも大切です。過去のメガネ度数の経過を知ることにより新しいメガネを、使い勝手の良いメガネにする為のより適切なアドバイスをすることができます。特に新しい度数が前と大きく変わるときなども違和感の少ない慣れやすいメガネにする為にはとても重要なのです。
ひつじや時計店、どんなお店。ひつじや時計店は、昭和43年旧青陵街道沿いに創業し、その後現在の南牛川に移転して、長年夫婦でがんばってきました。平成15年には、名古屋の眼鏡学校を卒業後、修行に出ていた息子が、ひつじやの二代目として後を継ぐために嫁を連れ豊橋に帰ってきました。
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